2006-05-23 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
現時点においても、先ほど先生御指摘のございましたように、調本事案以来、契約本部の中でも監察機能、監査機能がございますし、それから内局の監察機能もございますし、それから原計部ということで内局にあります。
現時点においても、先ほど先生御指摘のございましたように、調本事案以来、契約本部の中でも監察機能、監査機能がございますし、それから内局の監察機能もございますし、それから原計部ということで内局にあります。
先生の御指摘にございましたように、今回、装備本部は、ライフサイクル管理を強化するという観点から、契約本部、原計部を再編成するということにしたわけでございますけれども、御指摘の御懸念が払拭できるように、あえて性善説の考え方に立って、今回そのチェック体制を一段と強化したわけでございます。
それを踏まえて、調本を解体して原計部と契約本部にした後も、防衛庁においては調達制度のあり方を引き続き検討してきております。その過程においては、例えば平成十四年には契約本部の職員二十名をトヨタに研修に行かせるとか、その後、六つのプロジェクトについてプロジェクト管理の試行をするとか、そういういろいろな検討を重ねてきて、勉強してきたわけでございます。
具体的には、調達本部における原計部門と契約部門、相互牽制が機能しなかったという点に着目しまして、調本を廃止するということで、原計部門は内局に吸収する、契約部門については別途契約本部として設ける、こういうことで考えております。
○政府委員(伊藤康成君) 御指摘の田中契約原計第一担当前副本部長でございますが、につきましては破棄をしていたという事実は今のところ聞いておりません。それぞれまた役所に持ち帰ったなり、あるいは検察当局に任意で提出をしているというふうに承知しております。
わざわざ電話のない部屋を選んで、そこに防衛庁は、航空機の場合は、原価計算は調達実施本部の原計四課のはずですが、その役人を、防衛官を呼んで、会社側から適当な資料を持っていって、電話のない部屋で形式的に監査をして、そうしてその足で車で、藤沢の工場の近くにさる料亭がありますが、全部調べておりますが、そこで接待している。何を一体やっておるのですか。
○田邊分科員 いま局長からお話のありましたとおり、大体六十年度をにらみまして水の利用量というのは千三百億トンから千四百億トン、その中で水の開発量というものは約六百八十億トンでありまして、それを必要とする場合にはダムを約七百六十つくる、これに要する経費は四十三年度原計において約十兆億、大体こういう考え方ですね。
比較いたしまして、非常に大きいものは金利が非常にかさみますので、原計を安くする意味におきまして、金額のかさむところに前金をやったということでございます。
もう一つ説明して聞きますと、現在の産業が、つまり原計による地域差がついた場合、現在の産業は先ず潰れてもいいというつもりで立てられたのか、潰れてはいけないとすればその潰さないような何らかの措置をお考えになつておるかどうか、こういうわけなんです。
なおこの大会は市議会に働きかけて、六月二十一日に市会議員松本清(無所属)佐々原計(革新派)の両議員より、爭議の円満解決についてと題して発議があり、市会議、長はこの発議に基き市長に申入があつたので、証人は知事に対して発議書の趣旨を申し入れた。デモに対しては相当の威圧を感じたと証言いたしました。 次に鈴木術証人について述べます。証人は昭和二十三年四月五日、公選市長として呉市の市長に就任しております。